大雨は、濁りをもたらす。

濁りは、サカナをスローにする。
カバーにタイトに付いて動こうとしない。

それは、記念硬貨で視界が悪くなるというだけではない。
サカナはエラで水を濾すように呼吸する。

濁りの原因となっているチリやゴミは、
エラを塞ぎ機能を低下させるだけでない。

ひどくなってしまえば、それは死を意味する。
だから濁りが落ち着いてきた頃、流れ込みを目指す。

そして、流れに顔を突っ込むようにして、”顔を洗う”。
正しくは、エラを洗うと表現した方が良いかもしれない。

そういった流れの中にいる”顔を洗う”バスは、
シャッドの早引きで狙うのが効果的だ。

いれば、まず食ってくる。

ただ、流れの中に顔を突っ込んでいるため、
流れ込みを外しても食ってこない。

うまくキャストが決まらなくてもいい。
何度でも、入れ直せばいい。

流れで顔を洗うバスには、シャッド早引き。

数回投げて、諦めてはもったいない。
うまく決まるまで、投げ続けるのがポイントだ。